明日はclub JB'SにてDANNY KRIVIT!!
JB'Sのレギュラーパーティー"Flagship"が全面サポートです
そのお隣のdominaでは
「女子大ラヴァーズ」というパーティーが開催されます
あれ、フライヤーが色違い。。。
feat. CHICKEN aka 鶏肉
のプロフィールも是非読んで頂きたいです
最も危険なフリーチキンパーティー、「女子大ラヴァーズ」リターンズ!
チキンとラヴァーズロックの奇跡の組み合わせで栄四丁目を震撼させた、
「女子大ラヴァーズ」が端午の節句に合わせリターンズ!
今回も無料チキンと共に、各セレクターが珠玉の、至高の、究極のラヴァーズロック(・・・とそれっぽいチューン)を5曲ごとにドロップ!
甘いメロディとリズムで女子大広路のラヴァーズをロックします!
feat. CHICKEN aka 鶏肉
もはや地球上にその名を知らぬものは居ないであろう。
肉界のオールラウンドプレイヤー、 どんな肉よりも世界中で愛されている肉の中の肉、
それがチキン aka 鶏肉だ。
太古より、その旨味と食感のポテンシャルで肉界のホープと目されていたが、
狩猟時代から肉界のスターとして君臨していた牛肉や豚肉、 羊肉に阻まれ、
ナンバー4に甘んじる不遇な古代を過ごす。
しかし転機は中国で訪れる。
ここでニワトリは家畜としてのキャリアをスタート。
豚や牛に勝る飼育の容易さに大きな注目が集まり、
その名声は瞬く間に西側諸国へと伝播され、これが最初の大きなブレイクとなった。
ここ日本でも4~5世紀ごろに初来日を果たし、
華々しいデビューを飾ったが、天武天皇による肉食禁止令が敷かれていた当時では
残念ながら人々が ニワトリの本当の魅力(=味力)にまでは気づくことはなかった。
現在の風営法下でのダンスミュージックと同じような不完全な解釈で、 朝を告げる愛玩動物としての地位に甘んじることとなる。
18世紀はまだまだ高価だった鶏肉だが、
豚・牛肉の不足が起こった第二次大戦中に消費量が次第に増加し始め、
ついに1950年代、 ブロイラーでの大量飼育というニュームーブメントに乗り、
鶏肉は肉界のニューヒーローとしてスターダムに昇り詰める。
以来、 名実ともに肉のスーパースターとして世界中で絶大な支持を獲得。
KFC、カラアゲくん、山ちゃんなど、様々な別名義でのヒットもあり、
今や我々が口にしない日はないと言っても過言ではないだろう。
女子大ラバーズではクリスマスに行われた前回の公演に続いて、
再びチキンをDominaに召還。
煮てよし、焼いてよし、揚げてよしの、 その多面的な魅力(=味力)に酔いしれる
絶好の機会、全てのミュージックラバー達よ、見逃しは厳禁だ。
あとaboutでは「COPPER×BACCHANALIA Special guest DJ TASAKA」
buddhaでは「MEETIN' JAZZ」
などなど
是非GW楽しんでください〜♪